だいこん

季節により北海道、青森県、千葉県産の だいこん を主に使っています。

じっくりじっくり（13〜18時間くらい）時間をかけ、お出汁でしみしみに、柔らかくなるまで煮込んでいきます。

やはり、おでん一番人気の具材です。

たまご

関東から東北地域からくる たまご を使っています。

おでんのつゆにしみた たまご は、やはり格別です。

時間かけて、おでんの鍋の中で傷つけないように丁寧に仕上げていきます。

だいこん人気に負けない、二番人気の具材です。

もちきんちゃく

油揚げの中に国産もち米100%のお餅を入れ、栃木県産のかんぴょうで結びました。

中のお餅がトロ〜っとするだけでなく、油揚げがお出汁にしみしみなっていて、『あー。うまーい 』と感じていただけるかと思います。

じゃがいも

主に北海道産のじゃがいもを使っています。（時期により変わる場合もあります）

季節により、大きいもの、小さいもの、ありますが、おでんのつゆにしみたホクホクのじゃがいもは人気の具材です。

他のお店ではじゃがいもを入れているところは少ないようです。煮くずれたりするからでしょうか。

タイミングをみて、お鍋に入れていますので、入っていない日は申し訳ありません。

ちくわぶ

お客さんの中には『こなちくわ』と呼ぶ人も。

特注で製造をお願いしている『 生のちくわぶ 』です。スーパーなどで売っているちくわぶは、真空包装されたものがほとんどですが、当店では生のちくわぶを販売していますよ。

おでん鍋で販売しているちくわぶは7〜8時間くらい煮込んでおり、さらにトロトロ（12時間以上）になるまで煮込んだちくわぶが入っている時もありますよ。

私も子供の頃から大好きで、毎日のようにおばあちゃんに、トロトロのちくわぶ ばかりおねだりして食べていました。

しらたき

『小結:こむすび』とも呼ぶ人もいます。

出汁にしみた しらたき をほおばると、ツルッとした舌触りと喉ごしの良い感じがなんとも言えません。

大きさも丁度良い感じです。

おでんの具の中でも人気の一品です。

厚揚げ（生揚げ）

味のしみた厚揚げの表面部分と中のお豆腐のバランスがよく合います。

お出汁との相性もよく、アツアツをフーフーしながらほおばりたくなる一品です。

お豆腐って、おでんにあいますね！

つみれ

自家製のつみれをおでんに入れました。おでんつゆにいいお出汁をだしてくれます。

イワシと魚のすり身を混ぜて、機械で打ち出し、茹で上げて出来上がります。

イワシが入っており、好きな人、嫌いな人、好みはわかれるようです。

好きな人は毎日のように食べても飽きないようです。

煮ていない つみれ も販売しています。

自家製 すじ（さかなすじ）

原材料は、ヨシキリザメのすじ、アオザメの身、塩、砂糖、みりん、ばれいしょでん粉

というシンプルなものです。

サメを最大限使った点が特徴です。

サメのすじからでるプリプリ（ぷるんぷるん）のコラーゲン、サメ軟骨のコリコリ感が絶妙なバランスで、また旨味がすごいです。

おでんで煮たすじは、格別ですよ！

がんもどき

おでんのつゆをしっかりと染み込んだがんもは、一口ほおばると じゅわぁ〜とつゆが口の中に広がります。

がんもどき の中には、昆布とにんじん、黒ごまが入っています。

はんぺん

おでんの鍋では、三角に切って販売しています。

表面が温まれば、すぐに召し上がれます。

ふっくらフワフワのはんぺんは老若男女とわず人気です。

こんにゃく

おでんの鍋では黒こんにゃくを入れています。

つゆが染みた、歯切れの良い、こんにゃくをどうぞ。